2017/02/12 16:30

日当たりも良かったし、心地いい風、いつもより空気が美味しい、鳥の声がいたるところで鳴いています。家の周りを散歩して我が家の麦畑の様子を見たり、川で村の女性が洗濯してたり、時折細い土路を羊やヤギが歩いて抜けてく様子に癒されました。
昔見て好きだった小さな村の物語のような雰囲気で、モスクの姿が無ければモロッコでは無くヨーロッパ的です。
オリーブの木々の林がマラケシュみたいに国営企業が仕切って入れないようにしてるのと違い、どこを歩いても本当に豊かに個人のものが沢山あります。並べて植えてるのでは無いので、森の雰囲気も感じさせます。
左上はサロンの窓から広がる景色。
左下は、散歩で出逢った風景
右はギフト編。
親戚の男の子が私にこうして花やオリーブの葉っぱや野菜系の葉っぱをプレゼントしてくれました。
紫のは、アヤメそっくりな花が道にあったのを取ってくれた。
右下は、親戚の奥さんが作ってプレゼントしてくれた日本ではベルベルバスケットって呼ばれてるみたいで販売されてるけど、私はホブス(パンを入れるものなので)トロフィーと呼んでます。
大きめの作ってくれてました。
壺のようで並べて飾るとまるでバスケットのトロフィーみたいで良い感じです。
奥さんがサハラの女性なので、こういうのもラグも作れます。